コーチブログCOACH BLOG

今年も

あっという間の12月ですね・・・

年々早く感じられるのは、僕だけでしょうか?

先週水曜から、土曜日を抜いて日曜までラウンドレッスンでした。

田辺、淡路、枚方、私市と天気にも恵まれ、皆さん満足していただけたと思います。

コースで感じることは、慣れていないからアドレスの方向、ボール位置、傾斜に対する構え方、バンカーでの構え方なんかができていないことが多いように感じます。

3日目のラウンドでのことですが、いつもよくラウンドするご夫婦の奥様、バンカーがとにかく苦手で、バンカーに入ると一回で出ないことの恐怖を感じられていました。

前半のハーフで、たまたまグリーンサイドのバンカーに5回も入りました。

ですが、バンカーの練習と思って試す!気持ちで打って頂きました。

バンカーの状況判断を私がし、奥様は言われた通りに構え、後は感覚で適当に振る・・・

たったそれだけのことで、簡単に1回でバンカーが出るようになり、この日1日でバンカーが好きになっていただけたようです。

バンカーの状況として、左足上がりのピンまでの距離が10ヤード。

行ったコースのバンカーの顎が高いと嘆いておられましたが、見方によってバンカーの顎もクリアできる高さかどうかの判断もできるようになります。

左足上がりのバンカーは、意外と上がりやすく距離が出にくいので、通常のフラットなバンカーショットよりボールを若干右寄りに置き、構えの姿勢としては重力に対して垂直に立つ。後はインパクトで緩めないように振るで、割と簡単に出ました。

同じく、距離が20ヤードのバンカーで左足上がり、ボールを飛ばしたいので、さっきよりボールを右寄りに寄せ、砂を薄めに、ボールのキワを叩くで、これもクリア。

左足下がりのバンカーは、距離が出やすいので、ボール位置を左寄りに置き、地面に対して平行に立つで、このライもクリア!

後半のハーフは、自信もついたのかバンカーに入った方が変なラフ、ベアグラウンドより打ちやすいことに気づいてもらえたようです。

バンカーで悩んでいる方は、とにかく一定の砂を取る(一定の砂を飛ばす)練習をされることをお勧めします。

砂が硬いとか、バンカーでもいいコースの砂の量は多くふかふかで厚く砂を取ると出ません。

バンカーに入った時、足裏でバンカーの砂の層を感じ取り、薄い砂の層なら飛びやすい、暑い砂の層なら砂を多く取り過ぎないことも注意ポイントです。

プロほど毎日バンカーができる人が多くはないと思いますが、バンカーも状況判断で簡単に出るようになれます。

無理にアウトサイドインに振るとか考えなくても、オープンスタンスにしなくても、バンカーは一定の砂を取れるようになることが先決です。

バンカーは直接ボールを打つのではなく、砂を噛ませて打つ(ダフっていい)のですから。